【background-color】の使い方
背景色も外部CSSで指定することで、HTMLソースがスッキリして、SEO内部対策として検索エンジン最適化に有効です。
SEO初心者でも簡単に検索エンジン上位表示ができるようにHTMLとCSSのソースサンプルを幾つかご紹介しますので、アクセスアップにお役立て下さい。
【background-color】の書式
background-color: 値;
- 背景色を指定する時は、数値、色、キーワードで指定する。
- キーワードは、toransparentのみで透明色(デフォルト)。一般的に数値で指定する。
※実際の表示や見え方は、ブラウザや使用環境に依存します。
また、SEO対策に不要と思われる値やキーワードは、独断で掲載していませんので予めご了承下さい。
【background-color】の使用例
「セレクタ名」と「値」は、お好みで指定して下さい。
<body>背景の色指定
▼ 表示
▼ HTML
<body> <p>「<body>」の設定は、基本セレクタで指定しています。HTMLのコピペは不要で、CSSのみコピペすると指定できます。</p> </body>
▼ CSS
body { background-color: #80FFFF; }
<ul>背景の色指定
▼ 表示
▼ HTML
<ul class="sample02"> <li>SEO対策に必要な、</li> <li>HTML,CSSのタグ辞典です。</li> <li>コピペしてお使い下さい。</li> </ul>
▼ CSS
.sample02 { background-color: #FFCCFF; }
<p>背景の色指定
▼ 表示
▼ HTML
<p class="sample03">SEO対策に必要な、HTML,CSSのタグ辞典です。コピペしてお使い下さい。</p>
▼ CSS
.sample03 { background-color: #99FF99; }
<table>背景の色指定
▼ 表示
▼ HTML
<table class="sample04"> <p>SEO対策に必要な、HTML,CSSのタグ辞典です。コピペしてお使い下さい。</p> </table>
▼ CSS
.sample04 { width: 400px; text-align: left; border: 3px solid #FF9900; padding: 10px; margin: 20px auto; background-color: "#FFCC00; }