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WordPressを使って、SEO対策初心者でも簡単に検索エンジン上位上位表示できる情報をお届けします。

fontの書体を指定;font-family

初心者のSEO対策

【font-family】の外部CSS指定方法

font(フォント)の書体も外部CSSで指定することで、HTMLソースがスッキリして、SEO内部対策として検索エンジン最適化に有効です。
SEO初心者でも簡単に検索エンジン上位表示ができるようにHTMLCSSのソースサンプルを幾つかご紹介しますので、アクセスアップにお役立て下さい。

【font-family】の書式

font-family: 値;
font-family: キーワード,値;
font-family: キーワード,キーワード,値;
  • 値にキーワード(フォントファミリー名)を記述して指定する。
  • 細かく指定したい場合は、値の前にフォント名を指定する。
  • 複数(日本語と英語など)の指定をする場合は、キーワードをカンマ( , )で区切って指定する。
  • 1文字目が大文字のフォント名やスペースが含まれているフォント名の場合には、ダブルクォーテーション( " )またはシングルクォーテーション( ' )で囲む。

※実際の表示や見え方は、ブラウザや使用環境に依存します。
また、SEO対策に不要と思われる値やキーワードは、独断で掲載していませんので予めご了承下さい。

【font-family】のキーワード(値)

キーワード名(値) 見え方
serif 明朝体の様なひげ付きのフォント。(Times New Roman、MS 明朝など)
sans-serif ゴシック対の様なひげなしフォント。(MS Pゴシック、Helveticaなど)
monospace MS ゴシックなど
fantasy 均等フォント(CritterやWestemなど)
cursive 手書き風フォント(Caflisch Scriptなど)

【font-family】の使用例

「セレクタ名」と「値」は、お好みで指定して下さい。

明朝系のフォント(MS 明朝、Times New Romanなど)

▼ 表示
 

▼ HTML


<p class="sample01">SEO対策に必要な、HTML,CSSのタグ辞典です。コピペしてお使い下さい。</p>

 
▼ CSS

.sample01 {
        font-family: "MS 明朝",serif;
}

ゴシック系等幅のフォント(MS Pゴシックなど)

▼ 表示
 

▼ HTML

<p class="sample02">SEO対策に必要な、HTML,CSSのタグ辞典です。コピペしてお使い下さい。</p>

 
▼ CSS

.sample02 {
        font-family: "MS Pゴシック",monospace;
}

ゴシック系等幅のフォント(MS ゴシックなど)

▼ 表示
 

▼ HTML

<p class="sample03">SEO対策に必要な、HTML,CSSのタグ辞典です。コピペしてお使い下さい。</p>

 
▼ CSS
 

.sample03 {
        font-family: "MS ゴシック",monospace;
}

装飾付きのフォント(critter、Westemなど)

▼ 表示
 

▼ HTML


<p class="sample04">SEO対策に必要な、HTML,CSSのタグ辞典です。コピペしてお使い下さい。</p>

 
▼ CSS

.sample04 {
        font-family: Critter,fantasy;
}

手書き風のフォント(Caflisch、Scriptなど)

▼ 表示
 

▼ HTML


<p class="sample05">SEO対策に必要な、HTML,CSSのタグ辞典です。コピペしてお使い下さい。</p>

▼ CSS

.sample05 {
        font-family: Caflisch,cursive;
}

更新日:

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