【font】の外部CSS指定方法
フォントの属性も外部CSSでまとめて指定することで、HTMLソースがスッキリして、SEO内部対策として検索エンジン最適化に有効です。
SEO初心者でも簡単に検索エンジン上位表示ができるようにHTMLとCSSのソースサンプルを幾つかご紹介しますので、アクセスアップにお役立て下さい。
【font】の書式
font: style値 weight値 size値/line-height値 family値;
font: style値 weight値 size値 family値;
font: style値 size値 family値;
font: size値 family値;
- 値間は、半角スペースで区切る。ただし「line-height」は「font-size」の後ろにスラッシュ(/)を付けて記述する。
- 「font-size」と「font-family」は、省略不可。それ以外の値は、省略可能。
- 値を省略した場合は、デフォルト値となる。
※実際の表示や見え方は、ブラウザや使用環境に依存します。
また、SEO対策に不要と思われる値やキーワードは、独断で掲載していませんので予めご了承下さい。
【font】の使用例
「セレクタ名」と「値」は、お好みで指定して下さい。
フォントを「normal、太字、サイズ20px、行間200%、明朝系フォント」に指定。
▼ 表示
▼ HTML
<p class="sample01">SEO対策に必要な、HTML,CSSのタグ辞典です。コピペしてお使い下さい。</p>
▼ CSS
.sample01 { font: normal bold 20px/200% serif; }
フォントを「normal、太字、サイズ20px、明朝系フォント」に指定。
▼ 表示
▼ HTML
<p class="sample02">SEO対策に必要な、HTML,CSSのタグ辞典です。コピペしてお使い下さい。</p>
▼ CSS
.sample02 { font: normal bold 20px serif; }
フォントを「italic、サイズ16px、装飾付きフォント」に指定。
▼ 表示
▼ HTML
<p class="sample03">SEO対策に必要な、HTML,CSSのタグ辞典です。コピペしてお使い下さい。</p>
▼ CSS
.sample03 { font: italic 16px fantasy; }
フォントを「サイズ16px、装飾付きフォント」に指定。
▼ 表示
▼ HTML
<p class="sample04">SEO対策に必要な、HTML,CSSのタグ辞典です。コピペしてお使い下さい。</p>
▼ CSS
.sample04 { font: 16px fantasy; }